2011年11月2日水曜日

天使と歩むライトワーカーの道

昨日から2日かけて読んだ本。
ドリーン・バーチューの「天使と歩むライトワーカーの道」




ドリーンさんというと、天使のイメージがとても強く、
タイトルにも「天使と歩む・・・」とあったけれど、
天使の話は、それほど出てきません。

本の構成としては、前半にドリーンさんの半生、後半にライトワーカーとしての心構えや
行うべきことが書かれています。

ん??と思って、原題を見てみたら「The Lightworker's Way」でした。
「ライトワーカーのためのガイド」というほうが、しっくりくるかな・・・

現在ヒーラーとして成功している人たちは、
そこに至るまでに想像も出来ないような苦労を経験されていることが多いですが、
ドリーンさんも同じでした。

直観や心の声に従うことで道が開かれていくということが、ドリーンさんの経験を元に説明
されていました。
また直観や心の声をちゃんと受け取れるように、生活を整え、自分を律することの大切さも
書かれていました。

私が一番印象に残ったのは、
「ライトワーカーが誰かを癒すと、同時に世界も癒されるのです」という一文です。
9月に、同じようなメッセージを天使からもらっていたので、
繰り返し=今の私にとって重要なメッセージなのだなと思いました。

誰かが少し癒されたぶん、世界も癒される。
私が少し幸せになったぶん、世界も幸せになる。

これって、すごく素敵なことだと思いませんか?

2011年10月28日金曜日

10月の新月

新月にお願いごとをすると、叶うと言われています。
10月の新月は、10月27日4:58に始まりました。
ジャン・スピラーさんによると、新月の開始時間から、
48時間以内にお願いごとを書き終えるとよいとのことです。
(今月は10月29日4:57まで、ですね)

10月の新月は、さそり座で起こるので、変化やソウルメイトに
関するお願いごとに効果があるそうですよ。

新月の夜空には、いつもよりたくさんの星が見えることでしょう。
きらめく宇宙に思いを馳せつつ、お願いごとをしてみては??

2011年2月14日月曜日

音叉ってどんなの?

音叉を使ったヒーリングをやっています、と話すと
「音叉ってどんなの??」と聞かれることが多いので
今日は、音叉について書いてみたいと思います。

音叉とは、こんなものです↓

英語では「tuning fork チューニング・フォーク」と言います。

まっすぐな棒の部分を持って、
マレットという叩き棒で打ち鳴らしたり、2本の音叉を軽く打つことで
音を出します。

一本の音叉は、ある特定の周波数(振動数)を出すように作られています。

周波数によって、音色が違います。

音叉の音色は、体にしみわたるような、透きとおった感じがします。

また、不思議なことに、同じ音叉でも、それを鳴らす人によって
音が変わることがあります。

それだけ繊細なんですね。

上の写真の9本の音叉は、「ソルフェジオ音階」という古い音階に
合わせて作られています。

私のセッションでは、写真の音叉とは違う種類のものを使っています。

(主にカバラ・チューナーといわれる12本の音叉と、DNAリペア・チューナー1本、
計13本を使うことが多いです)

音叉がどんなものか、イメージして頂けたでしょうか。

では「音叉を使ってどんなヒーリングが出来るの??」ということが
気になりますよね。

それについては、また書きたいと思います♪

2011年2月13日日曜日

ヒーリング&リラクゼーション


昨日・今日と2日間かけて「ヒーリング&リラクゼーションヨガ指導者養成コース」に参加しました。
指導者は、ケン・ハラクマ先生です。
ケン先生の本を読んだことはありましたが、ご本人にお会いするのは初めてでした。
ケン先生は、大きくて深くて、とてもどっしりしているのに、軽やかなエネルギーを持った、とても魅力的なかたでした。

コースでは「ストレスの原因となる内臓や筋肉の緊張を緩和して快眠・安眠♪できるヨガ」のポーズをたくさん教えてもらいました。
ヨガというと、「難しそうなポーズを頑張ってやる」とか「体が柔らかくないとムリ」というイメージがあったのですが、教えてもらったのは、今までヨガをやったことのない人にも簡単に出来るポーズばかりでした。

レッスンの最中に、深いところに落ちてしまったことも度々で、「安眠効果」も実証済み♪

2日間のコースの中で教えてもらったのは、ポーズだけではありませんでした。
ストレスを感じない考え方・生き方、ヨガを日常に取り入れる方法など、ためになるお話がいっぱい聞けました。

たとえば、コースの中で、ヒーリングのテクニックの一つとして「手当て」という方法を教わりました。
これは、手からエネルギーを流すというものです。
その実習のときに「天から純粋なエネルギーが降り注ぐのを感じ、それをそのまま何の色も付けずに手から流すというのをイメージしてください」と言われました。
この「天から受け取ったエネルギーを、自分の感情や思いを入れることなく、そのまま流す」というのは、東京でのプライベートレッスンで、先生から言われたことと同じでした。

「助けたい」「こうなってほしい」「こうあるべき」という思いをこめるのではなく、ただ無心になって、自分は中継基地になったつもりで、自分が受け取ったエネルギーを受け取ったまま、ただ流すこと・・・これは、セッションの効果を最大限に高める方法でもあり、自分を守る方法でもある・・・そう学びました。

セッションの種類は違っても、エネルギーワークを行う時には、大事なポイントなのだなぁと改めて思った次第です。

また幸いなことに、私はお昼のお食事のあと、参加者のみなさんに音叉のセッションを披露する時間を頂きました。
16名の生徒さん+ケン先生+アシスタントの方々という大勢のかたに対して、同時にチャクラのバランシング+エネルギーのチャージ+保護というセッションをさせて頂きました。
今まで1:1という形式でしかやったことがなかったので、1:多というのは初めてでした。
セッションはトータルで15分超ぐらいで短い時間だったのですが(通常では30~60分続けます)、やっている最中にだんだんと体の中が熱くなってホカホカしてくるのを感じました。
16人分以上のエネルギーが下りてきたからなのでしょうね・・・
私にとっては、とても貴重な経験となりました。
(機会を与えて下さったアンさん、ケン先生ありがとうございます)

その時の模様はこちらで→http://ameblo.jp/kenharakuma/entry-10800166494.html

ためになるお話をきいて、リラックス→ちょっと集中して、ふむふむと頭を使って、またリラックス→そんな感じで、2日間のコースは、とても楽しく、頭と体が思いっきりほぐれた状態で終了しました。

学んだことは、これからしばらく、自分自身に実践してみます。
もともと寝つきは良いほうですが、さらにぐっすり眠れそう・・・(^^)

そのうち、「ヒーリング&リラクゼーション」のメニューも作りたいと思っています。