音叉を使ったヒーリングをやっています、と話すと
「音叉ってどんなの??」と聞かれることが多いので
今日は、音叉について書いてみたいと思います。
音叉とは、こんなものです↓
英語では「tuning fork チューニング・フォーク」と言います。
まっすぐな棒の部分を持って、
マレットという叩き棒で打ち鳴らしたり、2本の音叉を軽く打つことで
音を出します。
一本の音叉は、ある特定の周波数(振動数)を出すように作られています。
周波数によって、音色が違います。
音叉の音色は、体にしみわたるような、透きとおった感じがします。
また、不思議なことに、同じ音叉でも、それを鳴らす人によって
音が変わることがあります。
それだけ繊細なんですね。
上の写真の9本の音叉は、「ソルフェジオ音階」という古い音階に
合わせて作られています。
私のセッションでは、写真の音叉とは違う種類のものを使っています。
(主にカバラ・チューナーといわれる12本の音叉と、DNAリペア・チューナー1本、
計13本を使うことが多いです)
音叉がどんなものか、イメージして頂けたでしょうか。
では「音叉を使ってどんなヒーリングが出来るの??」ということが
気になりますよね。
それについては、また書きたいと思います♪
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