昨日から2日かけて読んだ本。
ドリーン・バーチューの「天使と歩むライトワーカーの道」
ドリーンさんというと、天使のイメージがとても強く、
タイトルにも「天使と歩む・・・」とあったけれど、
天使の話は、それほど出てきません。
本の構成としては、前半にドリーンさんの半生、後半にライトワーカーとしての心構えや
行うべきことが書かれています。
ん??と思って、原題を見てみたら「The Lightworker's Way」でした。
「ライトワーカーのためのガイド」というほうが、しっくりくるかな・・・
現在ヒーラーとして成功している人たちは、
そこに至るまでに想像も出来ないような苦労を経験されていることが多いですが、
ドリーンさんも同じでした。
直観や心の声に従うことで道が開かれていくということが、ドリーンさんの経験を元に説明
されていました。
また直観や心の声をちゃんと受け取れるように、生活を整え、自分を律することの大切さも
書かれていました。
私が一番印象に残ったのは、
「ライトワーカーが誰かを癒すと、同時に世界も癒されるのです」という一文です。
9月に、同じようなメッセージを天使からもらっていたので、
繰り返し=今の私にとって重要なメッセージなのだなと思いました。
誰かが少し癒されたぶん、世界も癒される。
私が少し幸せになったぶん、世界も幸せになる。
これって、すごく素敵なことだと思いませんか?
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